≪中和堂コレクション≫中国書畫の部屋
≪中和堂コレクション・中国書畫(書画)の部屋≫
黄公望
黄公望(こう・こうぼう、1269年 - 1354年)
中国元朝末期の水墨画家。倪瓚、呉鎮、王蒙と並び
「元末四大家」の一人と賞される。
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≪中和堂コレクション≫が秘蔵している、
黄公望伝≪富春山居图≫(中和堂本)です。
この作品は、早くから黄公望の著名な遺作「富春山居図」ではないか
と内外の関心を呼んでおりました。
台北故宮と浙江省の両博物館に分断収蔵されている
作品「黄公望・富春山居図」は大変有名ですが、
今回これの合併展が台北故宮博物館で平成23年6月2日から9月30日まで
「黄公望・富春山居図特別展」として特別に開催されたのを機に、
≪中和堂コレクション≫秘蔵の作品を比較のため初公開いたしました。
この作品にご関心のある内外の研究者・同好者ほか大勢の方のご意見を賜れば幸いです。
詳しいことは≪中和堂中国美術館≫までお問い合わせください。
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